はい、どうも。
たくさんの男に囲まれると鼻血を出す習性がある俺がGLC(Gosen Legacy Convention)に参加してきましたよ!
参加者25名のスイスドロー5回戦の後、上位8名がシングルエリミネーションで順位を決めると言う形になりました。
仕様したデッキは 『赤バーン』
本当は別のデッキになる予定だったのですが、カードの調達が間に合わなくて結局赤バーンでの出場となってしまいました。
結果だけ言うと一応6位で入賞致しましたので、デッキレシピも掲載しておきます。
Main Board 60
[land 20]
4・Arid Mesa / 乾燥台地
4・Bloodstained Mire / 血染めのぬかるみ
4・Scalding Tarn / 沸騰する小湖
8・Mountain/山
[Creature 12]
4・Grim Lavamancer / 渋面の溶岩使い
4・Goblin Guide / ゴブリンの先達
4・Hellspark Elemental / 地獄火花の精霊
[Instant 13]
3・Fireblast / 火炎破
4・Lightning Bolt / 稲妻
3・Price of Progress / 発展の代価
1・Reverberate / 余韻
2・Smash to Smithereens / 粉々
[Sorcery 12]
4・Chain Lightning
4・Lava Spike / 溶岩の撃ち込み
4・Rift Bolt / 裂け目の稲妻
[Enchantment 3]
3・Sulfuric Vortex / 硫黄の渦
Side Board 15
1・Flamebreak / 火炎崩れ
4・Pyroblast / 紅蓮破
3・Pyrostatic Pillar / 紅蓮光電の柱
2・Relic of Progenitus / 大祖始の遺産
1・Smash to Smithereens / 粉々
1・Shattering Spree / 破壊放題
1・Tormod’s Crypt / トーモッドの墓所
2・Volcanic Fallout / 火山の流弾
サイドのカードがちょっとバラけているのは、翻弄する魔道士や針対策・・・と言えば聞こえはいいですが、単にカードが足りなかっただけです。げへ。
デッキの説明を簡単にすると、赤バーン必須の定番カード達に加え、ダメージ1対3を確実に取っていこうと言うコンセプトの元、マグマジェットは今回アウト。
メインに硫黄の渦と、粉々が入っているのは石鍛冶が流行っているから腐らないだろうと踏んで投入しています。まあ粉々なんて、全試合一回も引かなかったけどね!
五泉はコンボが多いだろ、と紅蓮電光の柱をサイドに積みましたけども、こちらも活躍の場なし。
もしかしたらコンボは諦めて他対策積んだほうが良かったかもしれない。
と、言う事で以下は対戦レポです。赤バーンなので本当に書く事が無いです。
g1 VS チームアメリカ
1戦目は某Sさんのチームアメリカ。アメリカには赤バーン有利です。んふふ。
m1 後手。対戦相手ダブマリからスタート。Mステ撃たれたりして妨害されたり、火力撃ち込み続けて、決めのPoPがカウンターされるも温存していた火炎破を撃って勝ち。
m2 後手。対戦相手ダブマリからスタート。光るデスシャッフル・・! 順調に焼き続けて、流弾打ち込んで勝ち。
1戦目からジュニアさんの赤バーンと当たるなんて事故だ、と終始嘆いておられました。合唱。
◯◯
g2 VS ランドスティール
2戦目は憎っくき暖気の使い手某Zさん。頭が暖気してやがるぜ・・!
m1 先手。序盤、ありったけの火力を速攻撃ち込み、地獄火花もさっさと墓地へ。行き詰まりが張られるも地獄火花が墓地から蘇って相手を殴り、相手のライフは8。相手の特殊地形が4枚。これはチャンスとPoPをプレイし、行き詰まりで相手3枚ドロー、その後も渦巻く知識でさらにカードを引くもカウンター引かずにハッテン!食らって即死。合唱。
m2 後手。相手1マリからスタート。ありったけの火力を相手が色々もたもたしてる間にぶち込む。神ジェイスをプレイするも相手のライフは残り4。3点火力をぶつけると、懇願するようにZ氏が「神ジェイスにじゃなくていいんですかあ?」と聞いてきましたが俺は「そう…(無関心)」とこれをスルー。
温存していた火山の流弾で相手は焼死。
2戦目からジュニアの赤バーンに当たるとか交通事故だろ、あああ~ とか嘆いておられましたが「そう・・(無関心)」とこれをスルー。見事、前回の暖気の恨みを晴らしました。
◯◯
g3 VS チームアメリカ
3戦目は某B氏が駆るチームアメリカ。相当の手練だそうで、席について対面した瞬間に俺は心停止しました。
m1 先手。相手のサイコロに3になれ!と念をかけたら本当に3になって心停止しました。先達や地獄火花で先制をしかける。タルモが着地するもラヴァマンサーで墓地のカードを調整し、なんとか焼く。その後、嘘みたいなトップデッキを続け、ヒムやカウンターで妨害されるもPoPでライフを削りきり勝利。心停止はしたまま。
m2 後手。相手悩んだ後にキープを宣言。Mステで3点火力を打ち消され、ヒムで土地と流弾を落とされるも、そこから動きはなし。その間に火力を撃ち込み続けて勝ち。どうやら土地を引きすぎていた様子でした。
Bさんはこの日、地雷としか当たらなかったようでとても疲弊されていたようでした。
◯◯
g4 VS 赤バーン
ボールライトニングが入っている古き良き時代の赤バーンでした。(懐古厨)
お互い3勝なので握手して次へ。赤バーンどうしとか正直やりたくないw
△
g5 VS ルビンZoo
某☆彡氏とでしたが、お互い3勝1分で入賞確実なので握手して次へ。
△
と、スイスドローは3勝2分の11点。順位としてはこの時点で2位でなりました。しかし、ここで俺の疲労はピークに。人間力も衰えが・・。
危機を感じながらも、シングル一回戦へ。
g1 VS 魚
m1 後手、俺1マリからスタート。呪い捕らえが邪魔で、火力は手札に温存。地獄火花や先達を連打し、殴りまくって呪い捕らえがブロックに回った所でとっといた火力を撃つもMステされたりで殺し切れず。
4/4飛行になったロードが場に残っていたのでライフを一気に詰められる。
一か八かの硫黄の渦が通り、俺がライフ4、相手が3にまで減った所で火炎破をプレイ。これをFoWされるがスタックして余韻で火炎破をコピー。これはどうにもならず、なんとか勝ち。
m2 後手、俺1マリからスタート。サイドから流弾や紅蓮破入れれば魚なんて余裕だね!と意気揚々と始めた所、2ターン目に置かれたのは Chill / 寒け (1)(青)
Chill / 寒け (1)(青)? HAHAHA!そのカードは禁止カードだ!!!!
m3 先手。流弾2、紅蓮破2、先達、稲妻、土地 と言う手札。土地さえ引けば、かなり有利に進められる手札。悩んだ挙句マリガンはなし。もう一度言うが、土地さえ引けばかなり有利に進めれれる手札。
土地さえ、引けば・・・ね。
と、言う事で俺の楽しいGLCはここで終わってしまった!!
シングルは一回戦敗退で結果は6位。
参加賞と、6位商品を受け取り、すすすーっと爆アド屋敷へと流れて行きました。
参加された皆様、お疲れ様でした。うるさくしててごめんね!
たくさんの男に囲まれると鼻血を出す習性がある俺がGLC(Gosen Legacy Convention)に参加してきましたよ!
参加者25名のスイスドロー5回戦の後、上位8名がシングルエリミネーションで順位を決めると言う形になりました。
仕様したデッキは 『赤バーン』
本当は別のデッキになる予定だったのですが、カードの調達が間に合わなくて結局赤バーンでの出場となってしまいました。
結果だけ言うと一応6位で入賞致しましたので、デッキレシピも掲載しておきます。
Main Board 60
[land 20]
4・Arid Mesa / 乾燥台地
4・Bloodstained Mire / 血染めのぬかるみ
4・Scalding Tarn / 沸騰する小湖
8・Mountain/山
[Creature 12]
4・Grim Lavamancer / 渋面の溶岩使い
4・Goblin Guide / ゴブリンの先達
4・Hellspark Elemental / 地獄火花の精霊
[Instant 13]
3・Fireblast / 火炎破
4・Lightning Bolt / 稲妻
3・Price of Progress / 発展の代価
1・Reverberate / 余韻
2・Smash to Smithereens / 粉々
[Sorcery 12]
4・Chain Lightning
4・Lava Spike / 溶岩の撃ち込み
4・Rift Bolt / 裂け目の稲妻
[Enchantment 3]
3・Sulfuric Vortex / 硫黄の渦
Side Board 15
1・Flamebreak / 火炎崩れ
4・Pyroblast / 紅蓮破
3・Pyrostatic Pillar / 紅蓮光電の柱
2・Relic of Progenitus / 大祖始の遺産
1・Smash to Smithereens / 粉々
1・Shattering Spree / 破壊放題
1・Tormod’s Crypt / トーモッドの墓所
2・Volcanic Fallout / 火山の流弾
サイドのカードがちょっとバラけているのは、翻弄する魔道士や針対策・・・と言えば聞こえはいいですが、単にカードが足りなかっただけです。げへ。
デッキの説明を簡単にすると、赤バーン必須の定番カード達に加え、ダメージ1対3を確実に取っていこうと言うコンセプトの元、マグマジェットは今回アウト。
メインに硫黄の渦と、粉々が入っているのは石鍛冶が流行っているから腐らないだろうと踏んで投入しています。まあ粉々なんて、全試合一回も引かなかったけどね!
五泉はコンボが多いだろ、と紅蓮電光の柱をサイドに積みましたけども、こちらも活躍の場なし。
もしかしたらコンボは諦めて他対策積んだほうが良かったかもしれない。
と、言う事で以下は対戦レポです。赤バーンなので本当に書く事が無いです。
g1 VS チームアメリカ
1戦目は某Sさんのチームアメリカ。アメリカには赤バーン有利です。んふふ。
m1 後手。対戦相手ダブマリからスタート。Mステ撃たれたりして妨害されたり、火力撃ち込み続けて、決めのPoPがカウンターされるも温存していた火炎破を撃って勝ち。
m2 後手。対戦相手ダブマリからスタート。光るデスシャッフル・・! 順調に焼き続けて、流弾打ち込んで勝ち。
1戦目からジュニアさんの赤バーンと当たるなんて事故だ、と終始嘆いておられました。合唱。
◯◯
g2 VS ランドスティール
2戦目は憎っくき暖気の使い手某Zさん。頭が暖気してやがるぜ・・!
m1 先手。序盤、ありったけの火力を速攻撃ち込み、地獄火花もさっさと墓地へ。行き詰まりが張られるも地獄火花が墓地から蘇って相手を殴り、相手のライフは8。相手の特殊地形が4枚。これはチャンスとPoPをプレイし、行き詰まりで相手3枚ドロー、その後も渦巻く知識でさらにカードを引くもカウンター引かずにハッテン!食らって即死。合唱。
m2 後手。相手1マリからスタート。ありったけの火力を相手が色々もたもたしてる間にぶち込む。神ジェイスをプレイするも相手のライフは残り4。3点火力をぶつけると、懇願するようにZ氏が「神ジェイスにじゃなくていいんですかあ?」と聞いてきましたが俺は「そう…(無関心)」とこれをスルー。
温存していた火山の流弾で相手は焼死。
2戦目からジュニアの赤バーンに当たるとか交通事故だろ、あああ~ とか嘆いておられましたが「そう・・(無関心)」とこれをスルー。見事、前回の暖気の恨みを晴らしました。
◯◯
g3 VS チームアメリカ
3戦目は某B氏が駆るチームアメリカ。相当の手練だそうで、席について対面した瞬間に俺は心停止しました。
m1 先手。相手のサイコロに3になれ!と念をかけたら本当に3になって心停止しました。先達や地獄火花で先制をしかける。タルモが着地するもラヴァマンサーで墓地のカードを調整し、なんとか焼く。その後、嘘みたいなトップデッキを続け、ヒムやカウンターで妨害されるもPoPでライフを削りきり勝利。心停止はしたまま。
m2 後手。相手悩んだ後にキープを宣言。Mステで3点火力を打ち消され、ヒムで土地と流弾を落とされるも、そこから動きはなし。その間に火力を撃ち込み続けて勝ち。どうやら土地を引きすぎていた様子でした。
Bさんはこの日、地雷としか当たらなかったようでとても疲弊されていたようでした。
◯◯
g4 VS 赤バーン
ボールライトニングが入っている古き良き時代の赤バーンでした。(懐古厨)
お互い3勝なので握手して次へ。赤バーンどうしとか正直やりたくないw
△
g5 VS ルビンZoo
某☆彡氏とでしたが、お互い3勝1分で入賞確実なので握手して次へ。
△
と、スイスドローは3勝2分の11点。順位としてはこの時点で2位でなりました。しかし、ここで俺の疲労はピークに。人間力も衰えが・・。
危機を感じながらも、シングル一回戦へ。
g1 VS 魚
m1 後手、俺1マリからスタート。呪い捕らえが邪魔で、火力は手札に温存。地獄火花や先達を連打し、殴りまくって呪い捕らえがブロックに回った所でとっといた火力を撃つもMステされたりで殺し切れず。
4/4飛行になったロードが場に残っていたのでライフを一気に詰められる。
一か八かの硫黄の渦が通り、俺がライフ4、相手が3にまで減った所で火炎破をプレイ。これをFoWされるがスタックして余韻で火炎破をコピー。これはどうにもならず、なんとか勝ち。
m2 後手、俺1マリからスタート。サイドから流弾や紅蓮破入れれば魚なんて余裕だね!と意気揚々と始めた所、2ターン目に置かれたのは Chill / 寒け (1)(青)
Chill / 寒け (1)(青)? HAHAHA!そのカードは禁止カードだ!!!!
m3 先手。流弾2、紅蓮破2、先達、稲妻、土地 と言う手札。土地さえ引けば、かなり有利に進められる手札。悩んだ挙句マリガンはなし。もう一度言うが、土地さえ引けばかなり有利に進めれれる手札。
土地さえ、引けば・・・ね。
と、言う事で俺の楽しいGLCはここで終わってしまった!!
シングルは一回戦敗退で結果は6位。
参加賞と、6位商品を受け取り、すすすーっと爆アド屋敷へと流れて行きました。
参加された皆様、お疲れ様でした。うるさくしててごめんね!
コメント
決勝行っただけでもすごいじゃない!
次回は二人でシングル決勝に行こうぜ!
余韻はやっぱり強いですね。しかし寒気がちゃんと積まれている辺り、メタ読みの勝利だったんでしょうかねえ。それとも必須レベルなんでしょうか。
とまれ、次回は対戦しましょう!
黒の氏>コンボや石鍛冶を読んでのチアリとかが多かったので赤バーンがそれを食いまくると言う感じになってましたね。寒気は正直予想外でしたが、魚が勝てないデッキの筆頭が赤バーンですし、たった1枚のカードで潰せるなら積んでおいてしかるべき、のような気がします。
実際赤バーンが暴れ回った大会でしたしメタを読み切った感じですよね。
次は戦えると良いですね!